地方在住オーナーのジレンマと賃貸経営の未来を見据えた決断|賃貸管理・プロパティマネジメント 当社とのお付き合い物語 ハウステーションプロパティマネジメント

ホーム >
当社とのお付き合い物語一覧 >
地方在住オーナーのジレンマと賃貸経営の未来を見据えた決断

当社とのお付き合い物語一覧

ACHIEVEMENTS

当社とのお付き合い物語

achievements
練馬区
木造2階建てアパート
1985年1月築
単身向け
地方在住オーナーのジレンマと賃貸経営の未来を見据えた決断
先代オーナーの時代から長年、ハウステーションが管理を任されていたアパート。しかし、先代の逝去により、新たに相続したオーナー様が地方在住であり、賃貸経営への不安を抱えていることが分かりました。管理業務は変わらず当社が担当しましたが、オーナー様は経営の将来性や維持管理に対する悩みを徐々に募らせていました。遠方に住みながらの賃貸経営は容易ではなく、我々としては、オーナー様の表情や言葉の端々から、将来的な課題への迷いがあることを感じ取っていました。
旧オーナー、新オーナー共、満足のいく売買契約が完了。それぞれの将来設計に合わせた資産活用提案を実現。
新オーナー様とも良好な関係を築き、ハウステーションは引き続きアパートの管理を担当することに。築年数が経過した物件ながら、オーナー様と管理会社の適切なメンテナンスにより、現在も満室稼働を維持しています。5年後を目標に建替え計画も進行中。
結果、オーナー様が「あの時、売却を決めて本当によかった」とお言葉をいただくことができたように、オーナー様の大切な資産を、より最適な選択が出来るようサポートすることが我々の役目です。
遠方に住んでいるため賃貸経営に不安がありましたが、担当者の丁寧な説明とサポートのおかげで、納得して売却を決めることができました。売却益を新たな投資に活用し、資産をさらに増やせたのは、本当に良かったです。