長期空室…家賃が手渡し…入居者情報が不明…/地域戦略を活かした空室改善と満室経営/世代交代を機に自主管理卒業→管理委託事例|賃貸管理・プロパティマネジメント 実績紹介 ハウステーションプロパティマネジメント

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長期空室…家賃が手渡し…入居者情報が不明…/地域戦略を活かした空室改善と満室経営/世代交代を機に自主管理卒業→管理委託事例

実績一覧

ACHIEVEMENTS

実績

achievements
Aオーナー
Mアパート
東京都練馬区
1991年築
軽量鉄骨造 アパート

長期空室…家賃が手渡し…入居者情報が不明…/地域戦略を活かした空室改善と満室経営/世代交代を機に自主管理卒業→管理委託事例
世代交代をきっかけに管理委託を考え始めました
世代交代を進めていく中で、契約書類等を整理していくと沢山の不備が発見されました。まず契約書を不動産会社から集める作業からスタートし、不動産会社3社に書類の請求とともに管理委託の話を聞き、最終的にハウステーションを選んで頂きました。その理由の一つとして、その時長期空室となる部屋が2部屋あり、過去の成約数が一番多かったハウステーションの実績が考慮されました。
家賃の支払いがが手渡しだったため、現在の状況が掴めない!長期空室も決めたい!
家賃の集金方法が手渡しだった為、誰がいつまで支払っているのか全く把握できておりませんでした。状況を整理したところ、家賃滞納2ヶ月を発見でき早期に解決が出来ました。また空室が2部屋あり、1年間空室の部屋と退去後3ヶ月経ったにもかかわらず敷金精算が終わっていない2部屋があり、それぞれ室内はとても綺麗とはいえない状況でした。
まずは入居者整理と長期空室2部屋の優先的募集を遂行!
入居者整理については、全入居者様へのご挨拶とご案内で整理が付きました。幸いにも家賃帳を渡していたので思ったよりも早く整理が付きました。
長期空室については、決まらない原因はリフォームの甘さだと指摘させて頂き、その補修工事から始めるようご提案致しました。工事が始まり、完成間近に綺麗になった状態で1部屋が決まり、もう1部屋については工事完了してからすぐに決まりました!
「待てば決まる時代は終わった」管理委託による抜本的な経営改善と空室対策
その後も空室が出るたびに、しっかりと打ち合わせをしてリフォーム内容を決めております。無駄にお金をかけても仕方がありませんから、必要なところに必要な費用をかけて修繕する事で、ご案内すれば決まる方程式が出来上がりました。それにより空室期間はほぼ無い状態で満室維持が出来ております。共用部の清掃などもオーナー様自ら行うようになり、より決まりやすい物件になってきたと思います。
今まで賃貸経営については全て父が行っていたので、この機会に色々と発見出来て良かったです。
更新から退去後の敷金精算、リフォーム、入居中の修理・クレーム対応、家賃管理全てお父様一人で行っていらっしゃったので、本当に大変だったと思います。これからは我々が精一杯お手伝いさせて頂きますので、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。