空室10室で入居率80%/管理会社の募集力不足により管理変更を決意/募集計画の見直しと空室改善事例|賃貸管理・プロパティマネジメント 実績紹介 ハウステーションプロパティマネジメント

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空室10室で入居率80%/管理会社の募集力不足により管理変更を決意/募集計画の見直しと空室改善事例

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ACHIEVEMENTS

実績

achievements
Sオーナー
Mマンション
西東京市
2000年築 RC造
5階建て

空室10室で入居率80%/管理会社の募集力不足により管理変更を決意/募集計画の見直しと空室改善事例
「管理変更について伺いたい」とメールにてお問合せを頂きました。
オーナー様より最寄り駅周辺に仲介店がある管理会社を探している。管理内容を教えて欲しいと問合せを頂きました。
将来的な世代交代を見据え、息子さんを含め管理内容についての疑問・要望をお伺いしつつ、オーナー様の賃貸経営に対してのお考えをお聞かせいただきました。その上で1ヶ月強にわたり毎週1回お打ち合わせの時間を頂き、説明・返答・資料提示させていただきました。
現管理会社からの情報提供、提案・募集状況報告等の不足による不安・不信
空室の増加と空室期間の長期化に対し、現管理会社からの現状の地域及び賃貸市場の動向などの情報提供や成約に向けての募集状況報告等が無いことによる不安・不信がありました。
空室全室に対しての募集賃料と成約予想賃料の見直しと募集計画の策定
お問合せ頂いた際、市場に募集されていたお部屋は1部屋のみでしたが、実は空室は10部屋以上。
市場・動向調査をし適正賃料の提示による募集条件の見直しと、建物維持・メンテナンスはオーナー様にて細部に渡り目が届いていて状態は良かったですが、原状回復に手を付けられていない部屋が多く、軽微なリフォームで募集出来るお部屋を選択し募集することへ。
空室率の改善 2か月で5部屋が成約へ 入居率80%→90% 残室も鋭意募集中
改善提案をもとに募集を出し、さらに同沿線の最寄り駅を含む主要駅及び中央線の3駅にある不動産会社に訪問し募集依頼をかけ募集物件の市場認知を高めました。その結果、空室5部屋が決まり空室率10%の改善となりました。
管理を変更する前は7か月間成約が無かった状態だったが、2ヶ月という期間でここまで空室が改善できたので、これまでなかなか手を付けることが出来なかったお部屋も徐々に現状回復に入り募集できるようなサイクルになれたと喜んで頂いております。
総戸数が50戸以上と多いこともあり、お部屋の退去も少なからずあることも含め早期満室に向け取り組みたいと思います。