突然の賃料減額に直面!サブリース契約の現実と対策とは?|賃貸管理・プロパティマネジメント 当社とのお付き合い物語 ハウステーションプロパティマネジメント
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突然の賃料減額に直面!サブリース契約の現実と対策とは?
サブリースの減額交渉を一方的に押し付けられた
「噂には聞いていたけど、まさか自分も同じ目に合うとは…」オーナー様は誰もが知っている超大手不動産会社のサブリース契約を結んでいました。これまで築年数に応じてサブリース賃料の減額に応じてきていたオーナー様ですが、ある日突然、契約改定時期でもないのに一方的にサブリース賃料から2割もの賃料減額を宣言され、同意をしていないのに翌月からは勝手に減額賃料が振り込まれてきたそうです。
一方的な減額要求以外にも建物保全に難あり。
賃料減額以外にも、オーナー側から建物の不具合による修繕を依頼しても一向に修繕されず、共用部には雑草が荒れ放題の状況でした。管理状況が心配になり、ご自身にて入居者にヒアリングをすると、家具家電リース契約の筈なのに半年前に故障した家電を修理してほしいと要望を出したものもほったらかしにされているとのこと。また、そのほかにも室内設備の修理依頼も放置されているということで、多くの入居者様もお悩みでした。
サブリース契約書を見直し、修繕対応依頼と同時にサブリース解約の申入れ
ここまでオーナーが建物や入居者様方の原状に心を痛めていても簡単に解約ができないのがサブリース契約の難しいところです。まずはサブリース契約書を拝見し、適切な期間を置いての解約通知書の提出を行いました。それでもサブリース会社は解約をなかなか認めず、手続きは難航しましたが、サブリース会社が手を引くための譲歩案を提示し、半年かけて解約に結び付けました。
自分の資産としての認識を持ち、二人三脚での管理体制を。
弊社担当とオーナー様にて何度も打ち合わせを行い、建物の保守プランの見直し、各入居者様方へご挨拶をしながら修繕必要個所などをヒアリングし、改善していくことになりました。外壁補修などもサブリース会社の契約書に「必要と認識した際に借主にて行う」となっていましたが、実際29年間一度も外壁補修は行われず、屋根も廊下もボロボロの状況でしたが、これを機に建物を一新し、気持ち新たに再スタートができるようになりました。
空室募集はまだ始まったばかりですが、これまで何年間も気になっていた建物改修も手際よく手配して頂き、一気にストレスがなくなった気がしました。
担当の方の尽力により、サブリース中の滞納者はサブリース会社の方で退去させるまで面倒を見させるという条件を飲ませることもできました。これからも相談に乗っていただければと思います。
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担当の方の尽力により、サブリース中の滞納者はサブリース会社の方で退去させるまで面倒を見させるという条件を飲ませることもできました。これからも相談に乗っていただければと思います。