大手サブリース会社による一方的な保証賃料減額|管理不足による建物不具合続出|建物メンテナンスの抜本的な見直し|サブリース解約から管理委託事例|賃貸管理・プロパティマネジメント 実績紹介 ハウステーションプロパティマネジメント

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大手サブリース会社による一方的な保証賃料減額|管理不足による建物不具合続出|建物メンテナンスの抜本的な見直し|サブリース解約から管理委託事例

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実績

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Kオーナー
Hアパート 練馬区
築24年 木造 2階建て
サブリース解約→管理受託事例
大手サブリース会社による一方的な保証賃料減額|管理不足による建物不具合続出|建物メンテナンスの抜本的な見直し|サブリース解約から管理委託事例
「噂には聞いていたけど、まさか自分も同じ目に合うとは…」不動産オーナーのK様は誰もが知っている超大手不動産会社のサブリース契約を結んでいました。これまで築年数に応じてサブリース賃料の減額に応じて来ていたK様ですが、ある日突然、契約改定時期でもないのに一方的にサブリース賃料から2割もの賃料減額を宣言され、同意をしていないのに翌月からは勝手に減額賃料が振り込まれてきたそうです。
自分の資産としての認識を持ち、二人三脚での管理体制を。
弊社担当とK様にて何度も打ち合わせを行い、建物の保守プランの見直し、各入居者様方へご挨拶をしながら修繕必要個所などをヒアリングし、改善していくことになりました。外壁補修などもサブリース会社の契約書に「必要と認識した際に借主にて行う」となっていましたが、実際29年間一度も外壁補修は行われず、屋根も廊下もボロボロの状況でしたが、これを機に建物を一新し、気持ち新たに再スタートができるようになりました。
空室募集はまだ始まったばかりですが、これまで何年間も気になっていた建物改修も手際よく手配して頂き、一気にストレスがなくなった気がしました。
担当の方の尽力により、サブリース中の滞納者はサブリース会社の方で退去させるまで面倒を見させるという条件を飲ませることもできました。これからも相談に乗っていただければと思います。
ここ数年、同様のサブリース被害に関する相談を多数いただいております。もはや詐欺では…と思うような実態も多いのですが、貸主・借主の関係になると裁判まで行っても解約できない事例もあります。特に新築時からサブリースを検討されているオーナー様方には、本当にサブリースをする必要があるのかを考えて頂きたいと思います。