突然の賃料減額に直面!サブリース契約の現実と対策とは?|賃貸管理・プロパティマネジメント 当社とのお付き合い物語 ハウステーションプロパティマネジメント

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突然の賃料減額に直面!サブリース契約の現実と対策とは?

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当社とのお付き合い物語

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練馬区
木造2階建てアパート
1993年3月築
単身向け
突然の賃料減額に直面!サブリース契約の現実と対策とは?
「噂には聞いていたけど、まさか自分も同じ目に合うとは…」オーナー様は誰もが知っている超大手不動産会社のサブリース契約を結んでいました。これまで築年数に応じてサブリース賃料の減額に応じてきていたオーナー様ですが、ある日突然、契約改定時期でもないのに一方的にサブリース賃料から2割もの賃料減額を宣言され、同意をしていないのに翌月からは勝手に減額賃料が振り込まれてきたそうです。
自分の資産としての認識を持ち、二人三脚での管理体制を。
弊社担当とオーナー様にて何度も打ち合わせを行い、建物の保守プランの見直し、各入居者様方へご挨拶をしながら修繕必要個所などをヒアリングし、改善していくことになりました。外壁補修などもサブリース会社の契約書に「必要と認識した際に借主にて行う」となっていましたが、実際29年間一度も外壁補修は行われず、屋根も廊下もボロボロの状況でしたが、これを機に建物を一新し、気持ち新たに再スタートができるようになりました。
空室募集はまだ始まったばかりですが、これまで何年間も気になっていた建物改修も手際よく手配して頂き、一気にストレスがなくなった気がしました。
担当の方の尽力により、サブリース中の滞納者はサブリース会社の方で退去させるまで面倒を見させるという条件を飲ませることもできました。これからも相談に乗っていただければと思います。