相続したアパート、今後どうする??|賃貸管理・プロパティマネジメント 当社とのお付き合い物語 ハウステーションプロパティマネジメント
0120-964-754
仲介業者様専用
入居者専用ページ
お問合せ
ホーム
管理会社をお探しの方へ
土地活用をお考えの方へ
空き家対策をお考えの方へ
不動産売却をお考えの方へ
不動産投資をお考えの方へ
スタッフ紹介
実績紹介
オーナー様の声
ハウステーション通信
PMエキスパートスタッフ紹介
サポートスタッフ紹介
管理会社をお探しの方へ
土地活用をお考えの方へ
空き家対策をお考えの方へ
不動産売却をお考えの方へ
不動産投資をお考えの方へ
企業情報
お問合せをする
仲介業者様専用
入居者様専用
ホーム
>
当社とのお付き合い物語一覧
>
相続したアパート、今後どうする??
当社とのお付き合い物語一覧
ACHIEVEMENTS
当社とのお付き合い物語
achievements
西東京市
木造2階建てアパート
1990年3月築
単身向け
賃料下落
建物老朽化
ビルメンテナンス
大規模修繕
相続したアパート、今後どうする??
今後どのように運営をすればよいのか・・・。
初めてオーナー様とお話ししたのは、一本のお電話がきっかけでした。「相続したアパート、このままでいいのかわからなくて…」とお悩みの様子。築年数はそれなりに経っているものの、すぐに建て替えを迫られるほど老朽化しているわけではなく、今後の方向性に悩まれていました。さらに、頻繁に届く営業のDMや訪問もあり、判断に迷っていらっしゃる様子でした。オーナー様はまだ30代前半。将来を見据えた運営方針を立てるため、私たちはまず、現在の状況を丁寧に整理することから始めました。漠然とした不安を、具体的な選択肢として整理することが第一歩だと考えました。
具体的な運営方法の検討
オーナー様の不安を解きほぐすため、私たちはアパート経営における主な選択肢を4つに分類し、それぞれのメリット・デメリットを具体的にご説明しました。①売却 ②建替え ③他の土地活用 ④現状維持。それぞれの方法には資金、時間、リスクが伴います。オーナー様は慎重に耳を傾け、最終的には「現状を維持しながら、手を入れていく」という道を選ばれました。継続して収益を得ながら、資産価値を守るという判断でした。私たちは、今後も運営を続けていくために必要な「現状維持に伴う具体策」のご提案へとステップを進めました。
現状維持、しかし“変化”を起こす
現状を維持すると言っても、ただ放置するのでは意味がありません。そこで、外壁・屋根の塗装、共用廊下のシート貼替、共用灯のLED化など、大規模修繕を提案しました。競合物件との差別化が図れるよう、仕上がりの印象にもこだわりました。工事中は、入居者様への事前説明やスケジュール調整を徹底。洗濯や換気などの制限も発生する中、ご理解とご協力をいただけたのは、普段からのコミュニケーションの成果だと感じました。施工会社とも密に連携し、滞りなく工事を終えることができました。
「やって良かった」と思えた
工事が完了すると、アパートの外観は見違えるように明るくなりました。入居者様や近隣の方からは「こんなにきれいになるとは思わなかった」と喜びの声が続々と届きました。中には「実は退去も考えていたが、気持ちが変わった」という入居者様まで。オーナー様からは、「現状を維持するという選択でも、しっかりと手を入れることで、これほど前向きになれるとは思わなかった」と感謝のお言葉をいただきました。私たちにとっても、未来につながる「維持の選択」がいかに意義深いかを再確認できた経験となりました。
父から相続した大切な資産ですが「何をどうすれば良いのか」がわからず、大変不安でした。そんな時、ハウステーションの吉澤さんからは「最小限の投資で、最大限の効果を得られると事」をしましょうと具体的なご提案をいただきました。とても満足しています。
ハウステーションに相談する